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- 港菱機(jī)構(gòu)《制冷快訊》(第六期)
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1、商用空氣凈化器的需求急劇擴(kuò)大!久保田的產(chǎn)量增加了5倍
久保田株式會社將在2021年12月之前將商用加濕空氣凈化器“PW”的生產(chǎn)量提高到前一季度的5倍,達(dá)到3000臺。在現(xiàn)有的合作公司生產(chǎn)的基礎(chǔ)上,預(yù)定7月在宇都宮工廠(宇都宮市)也開始生產(chǎn)。在新型疫情還沒有得到控制的情況下,該機(jī)的工廠和醫(yī)療機(jī)構(gòu)等的詢價也在增加。該司將通過增產(chǎn)來滿足需求。
PW在2020年12月期的生產(chǎn)實績?yōu)?04臺,銷售實績?yōu)?43臺。由于新冠疫情引起的空間清潔意識的提高,需求急速擴(kuò)大,計劃2021年12月期生產(chǎn)3000臺,銷售2000臺。
現(xiàn)在,PW在從事計量機(jī)器的久寶寺事業(yè)中心(大阪府八尾市)的合作公司生產(chǎn)。為了今后的增產(chǎn),對制造農(nóng)業(yè)機(jī)械等的宇都宮工廠的生產(chǎn)布局進(jìn)行了變更,騰出了約1000平方米的空間來引進(jìn)組裝車間、焊接、涂裝、模具等設(shè)備。投資額約為1.5億日元。
2、東洋碳素開發(fā)燃料電池電極催化劑,將鉑固定在碳材料上,降低價格
東洋碳素公司開發(fā)出了燃料電池用電極催化劑“MH - 18 - PT50”,在被稱為催化劑的“載體”的碳材料中固定(攜帶)鉑。4月1日發(fā)售試劑。除了能縮短顧客的運輸工序之外,即使白金比過去減少2 - 3成也能發(fā)揮同樣的性能,有助于燃料電池的低價化。到2030年度,現(xiàn)有產(chǎn)品和MH - 18 - PT50的合計銷售額目標(biāo)為5億日元。
作為用作催化劑載體的碳材料“CNovel”的新產(chǎn)品,該公司首次將白金固定后的產(chǎn)品商品化。這是與東京都港區(qū)共同開發(fā)的。
3、在印度尼西亞建設(shè)用于生物燃料和飼料的“EUGLENA”室外培養(yǎng)示范廠房
伊藤忠商事與Euglena等公司共同推進(jìn)在印度尼西亞培養(yǎng)裸藻的工作。今年著手在印度尼西亞,建設(shè)生物燃料用·飼料用裸藻的室外培養(yǎng)基地,預(yù)計2022年完成。
該項目于去年10月被新能源產(chǎn)業(yè)技術(shù)綜合開發(fā)機(jī)構(gòu)(NEDO)認(rèn)定為公開研究項目。除伊藤忠商事、Euglena外,三菱化學(xué)、電裝也參與其中。事業(yè)期間為20 - 24年度。
裸藻除了通過光合作用吸收二氧化碳(CO2)之外,還具有一邊產(chǎn)生氧氣一邊儲存碳的生長特征。在實證中,從鄰近的煤炭火力發(fā)電廠排出的CO2被活用在了裸藻的光合作用中。因此,不僅可以開發(fā)非化石燃料,還可以減少現(xiàn)有發(fā)電廠的CO2排放量。
4、普利司通利用橡膠知識進(jìn)軍“柔軟機(jī)器人”事業(yè)
普利司通將機(jī)器人業(yè)務(wù)作為未來的主要業(yè)務(wù)之一。最近開發(fā)出了使用橡膠驅(qū)動器(驅(qū)動裝置)的機(jī)械臂和手的原型。輕量高功率,從柔軟的東西到堅硬的東西,大小各種各樣的東西都能抓住。向意向客戶的企業(yè)征詢需求,向意向企業(yè)提出建議,觀察其反應(yīng)。
橡膠驅(qū)動器用纖維狀的套筒罩住膠管兩端,用金屬固定。體現(xiàn)了普利司通的強項——橡膠知識和高分子復(fù)合體技術(shù)。
由于是橡膠材料,所以作為機(jī)械臂使用時,與其他驅(qū)動器相比,具有輕、小、高功率的特點。根據(jù)普利司通的介紹,1噸的力所需要的主體重量,使用馬達(dá)和汽缸的驅(qū)動器約需要20公斤,而橡膠驅(qū)動器僅為400克,是普通50分之1。耐沖擊性也很好。
5、理研開發(fā)不易破碎的玻璃薄膜,達(dá)到超薄化的極限
理研化學(xué)研究所的研究小組開發(fā)出了變形也不容易破裂的柔軟性薄板狀玻璃薄膜。在真空爐中,用低于玻璃變形點的溫度對玻璃長時間加熱拉伸,就能制造出厚度為3微米(微米為100萬分之一)的薄板玻璃。有望應(yīng)用于微流體器件、顯示材料、光學(xué)材料等。
【日本語】
1、業(yè)務(wù)用空気清浄機(jī)の需要が急拡大!クボタが生産5倍に
クボタは2021年12月期に、業(yè)務(wù)用加濕空気清浄機(jī)「ピュアウォッシャー(PW)」の生産を前期比約5倍の3000臺に引き上げる。従來の協(xié)力會社での生産に加え、7月をめどに宇都宮工場(宇都宮市)でも生産を始める予定。新型コロナウイルス感染癥の収束が見通せない中、同機(jī)は工場や醫(yī)療機(jī)関などからの引き合いが伸びている。増産により需要に応える。
PWの20年12月期の生産実績は604臺、販売実績は543臺だった。コロナ禍による空間清浄意識の高まりを受けて需要が急拡大しており、21年12月期は生産3000臺、販売2000臺を計畫する。
現(xiàn)在、PWは計量機(jī)器を手がける久寶寺事業(yè)センター(大阪府八尾市)の協(xié)力會社で生産している。今後の増産に向け、農(nóng)業(yè)機(jī)械などを製造する宇都宮工場のレイアウトを変更し、約1000平方メートルのスペースを確保した。組み立てブースや溶接、塗裝、金型などの設(shè)備を新たに導(dǎo)入する。投資額は約1億5000萬円。
2、東洋炭素が燃料電池向け電極觸媒を開発、炭素材料に白金を固定し低価格化
東洋炭素は、觸媒の土臺となる「擔(dān)體」と呼ばれる炭素材料に白金を固定(擔(dān)持)した燃料電池向け電極觸媒「MH―18―PT50」を開発した。4月1日に試薬を発売する。顧客の擔(dān)持工程を短縮できるほか、白金を従來比2―3割減らしても同程度の性能を発揮でき、燃料電池の低価格化に貢獻(xiàn)できる。2030年度までに従來品とMH―18―PT50を合わせた売上高で5億円を目指す。
觸媒の擔(dān)體に使う炭素材料「CNovel(クノーベル)」の新製品として、同社で初めて白金固定済みの製品を商品化した。エヌ?イーケムキャット(東京都港區(qū))と共同開発した。
3、インドネシアでバイオ燃料や飼料用「ユーグレナ」の屋外培養(yǎng)実証プラントの建設(shè)へ
伊藤忠商事がユーグレナなどと共同で、微細(xì)藻類ユーグレナをインドネシアで培養(yǎng)する取り組みを進(jìn)めている。インドネシアでバイオ燃料用?飼料用ユーグレナの屋外培養(yǎng)実証プラントの建設(shè)に今年著手し、2022年に完成。
プロジェクトは新エネルギー?産業(yè)技術(shù)総合開発機(jī)構(gòu)(NEDO)の公募研究に昨年10月に採択された。伊藤忠商事、ユーグレナのほか、三菱ケミカル、デンソーが參畫している。事業(yè)期間は20―24年度。
微細(xì)藻類ユーグレナは、光合成によって二酸化炭素(CO2)を吸収するほか、酸素を発生させながら炭素を蓄え、成長する特徴を持つ。実証では隣接する石炭火力発電所から排出されるCO2をユーグレナの光合成に活用する。このため、非化石燃料の開発だけでなく、既存発電所でのCO2排出量の削減に寄與する。
4、ブリヂストン、ゴムの知見活用で“柔らかいロボット”事業(yè)に參入
ブリヂストンは將來の主要事業(yè)に育成する事業(yè)の一つとして、ロボット事業(yè)に乗り出す。このほどラバーアクチュエーター(駆動裝置)を使用するロボットアームとハンドのプロトタイプを開発した。軽量高出力で柔らかいモノから硬いモノまで、大小さまざまなモノをつかめる。顧客になりそうな企業(yè)にニーズをヒアリングし協(xié)業(yè)できそうな企業(yè)に提案して、反応を探る。
ラバーアクチュエーターは、ゴムチューブを繊維狀のスリーブで覆い両端を金具で留めた構(gòu)造のアクチュエーター。ブリヂストンの強みであるゴムの知見と高分子複合體技術(shù)を活用した。
ゴム素材のためロボットアームとして活用した場合、他のアクチュエーターと比べて圧倒的に軽く小型で高出力なのが特徴。ブリヂストンによると、1トンの力を出すのに必要な本體重量は、モーターやシリンダーを使ったアクチュエーターが約20キログラムに対し、ラバーアクチュエーターは400グラムと50分の1の軽さ。耐衝撃性にも優(yōu)れる。
5、理研が割れにくいガラスシート開発、限界と言われた薄型化可能に
理化學(xué)研究所の研究グループは、変形しても割れにくい柔軟性を持った薄板狀のガラスシートを作製する方法を開発した。真空爐の中で重りを付けたガラスに対し、ガラスが変形し始める溫度より低い溫度で加熱し、時間をかけて延ばすことで厚さ3マイクロメートル(マイクロは100萬分の1)の薄板ガラスを作れた。マイクロ流體デバイスやディスプレー材料、光學(xué)材料などへの応用が期待される。
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